いちじくの剪定と耕作放棄地のお手入れ

 

 我が家の耕作放棄地…もとい、極狭ベランダのプランターのお手入れをしました。

大きめのプランターでズッキーニの栽培に挑戦したものの、

一株しか植えなかったために雄花と雌花の開花タイミングが合わず、

非常に残念な結果となった昨年夏…

そこからずっと放ったらかしにしていたら、

敷き藁のせいか知人から譲ってもらった堆肥のせいか、

雑草だらけの野性味あふれるプランターになってしまいました。

雑草&藁を片付けた後、ちょっと気になることがあって土をふるいにかけたら予想的中。

白い芋虫(おそらくコガネムシ系の幼虫)がたくさん出てきました…

去年はカメムシとかカナブンとか多いな~と思ってたんだ…

イチゴを育てていたハンギングバスケットも、

イチゴ枯らしちゃったしヤシマットがボロボロなので

マットごと捨ててらカメムシが越冬してるの発見…

 

テンションだだ下がりの反面、駆除できて良かった~とほくほく。

虫には負けないぞー!

 

そんなこんなで我が家のベランダの惨状が垣間見えていますが、

唯一鉢植えのいちじくさんだけが健気に生き延びています。

この子は昨年の冬に大きめの鉢に植え替えたら、

春~夏に「え、そんなとこから枝出る?」「え、しかもまだ伸びるの?」ってくらい成長して、

それは嬉しいんだけど狭小ベランダでは邪魔になってしまって…

今年はかなり思い切って剪定しました。どうなることやら。